ホワイトあやのホログラフ

(Twitter→@hujji_reality)

3月矢向ほそやCS反省文

こんにちは、ふっじーです。


3/18(日)、矢向でチームWPSがあり、僕もチームを組んでくれた方々がいたので参加してきました。


正直モチベがあまりなく、ウィクロスは4月のキーセレクションまでお休み気味でもいいなーって思っていました。


しかしせっかくチームを組んで出ようと言ってくれているのだから全力で楽しみたいしデッキどうしよう!と考えることに。


新弾が出てからずっと環境の難しさに翻弄され続けており、信頼できるデッキを見つけられずにもやもやっとした日々を送っていました。


新しく組んだデッキがグズ子しかなく、手持ちで残っていてしっかり勝ってくれそうなルリグはアロスピルルクしかありませんでした。


あまりウィクロスが出来てなくてよく分かんなかったので、少し試した中でも握る択は上記の二人のどちらか、どっちがベストかを考え続けていました。


1週間前にあった秋葉での個人WPSで、ハンデスを気持ち意識してアロスをいじって参加したのですがリワトとアンに負けてしまいベスト16と微妙な結果に。(アンにはコフィンとサーディスでフルボッコにされました😭)


動きが鈍ってしまうと途端に脆くなり、リソース奪取もままならないのは流石に弱かったのでまた考え直すことに。


環境的には新弾で強化されたリワト、グズ子、ハナレ、アンに後は適当かなーっと思いながら考えていたので全部に勝てそうなデッキを考えるとアロスに行き着くのは必然だったのでした…



チーム名 「真 ルリくるがこナイチール」

ポジション 中堅

予選
一戦目、奮迅入り5サシェ 後 × チーム ×

二戦目、一掃アン 後 ○ チーム ○

三戦目、2止めアン 先 × チーム ○

四戦目、5グズ子 先 ○ チーム ○

決勝トナメ
一戦目、リワト=フィーラ 先 ○ チーム ×


結果はベスト8。


横が負けてしまったので賞品に一歩届かず…凄い惜しかったです。


握ったデッキはこちら↓

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ドロースペルとオタガメをガン積みし青で染め上げ補助輪を使いまくってシールを連打しながら蟲を構え続ける構築です。


環境を見た感じの最初の印象はシグニで点が入らない、でした。


硬すぎて適当な点要求ではアーツすら吐いて貰えません。アンとか1点も入りません。


そして考え付きました。


「ルリグパンチ通せばこのゲーム勝てるわ」


それに基づき3月になってからはシールを連打するための構築を考えることとなりました。


ドロースペル4に対してのシール4枚は、綺麗に回しきれるとリソースを減らさずに要求まで届くのですが回していてシールを引きたいタイミングで引けずに後で大量に手札で溢れるという経験を何度もしました。


元々蟲を構えられなければくそ雑魚もいいところなのにシールをハンドに抱えまくったまま戦えるわけがねぇ…


一瞬腹筋アロスまで考えがよぎったのですが黒ルリグに後手をとってダウトされたときが悲惨すぎて即断念。


蟲型ならばスペルを適度に抜かれても頑張れば丁度いい程度に抑えられそうだなと思い考えを戻し、ドロー力を過剰にするためにドロースペルを5枚に。


シールの的、防御で過労死させるオタガメをフル投入してデッキ完成!


え?コスモウスがない?赤いし蟲じゃないしハンデスしてれば死ぬし誤差誤差!



[戦績]


サシェ

たまーにWPSとかで当たったりもした方でした。

オープンサシェでじゃん負けしたんだよなぁ…と泣きつつ進めていくと3コインゲットからキータウィル展開。

秋葉WPSの時に知り合いにそういえば奮迅で殺されたって話を聞いたな…と対面が5に乗った辺りで思い出し、考えるもこちらの盾が0でフルムーンが降臨していたのでリーサルに入らない。

ノーザンの耐性を付けられてアサシンだけでも付けば止められないのがもう分かっていたのでせめてもの抵抗で盾を削りきらないように動きましたがまぁ打って来られて普通に負け。

フルパワー奮迅はな、このデッキじゃ止められねぇんだ…

じゃんけんが関係しない無理対面でした…。



・一掃アン

若干落ち込みながらの2戦目、じゃんけんは負け()

オープンでアン。

秋葉の時のトラウマが蘇るがメタが無いことを祈るしかねぇ。

こちら4乗る前に盾を全て削りきられ、かつ面はマウススイボクコンテンポラの黄金盤面。

エナもある程度あったので僕の方針は完全に、

ハンデスして鯖を駆逐する。」

の1択に。

スペルをガンガン投げながらシールを打っていくととあるカードが捨てられます。

(コンテンポラァ)

相手によってトラッシュへ移動すると緑1と引き換えにハンドへ戻ります、ハンド減らねぇ…

しかしババ抜きこそがピルルクの真骨頂。

諦めずにコンテ以外を抜き取り確実にルリグパンチを通していきます。

最後はルリグ止めアーツを貫通し勝ち。

蟲を投げ続けていれば点も入らず、バウンスでハンドは減りにくいのでメタカードさえ飛んでこなければかなり楽な対面でした。(コスモウスは頼むから勘弁してください。)



・2止めアン

お前…まだ生きていたのか…

アーツを見てもらえれば分かりますが流転もアイドルもありません。

盾0になった瞬間負けです。オワオワリ。

蟲で精一杯抵抗しましたがマーライがバグレベルに強くて普通に屈しました。

いやーこいつほんとに2止めアンに勝てねぇな



・グズ子

やっと当たった黒ルリグ。

グズ子とは知り合いの方と割と対戦して試しており、アーツもかなり刺さるような構成なので後はダウト次第って感じでした。

対面の盾からハッカドールやウンテイが捲れて汚いうちにスペルを通し続けて面明けフルハンデスまで持ち込み、ルリグパンチで圧殺しました。

ブラジャックをどれだけ投げられるかのゲームなのでかなり怖かったですがハンデスが決まり続けてあまり飛んで来なくてなんだかんだ対処が間に合いました。



・リワト

対面は世界2位になった方。

使ってくるデッキの予想がたっていたので苦手意識と相まって絶望していましたが、決勝トナメに上がれたからには勝つしかないと思いじゃんけんへ。

勝ち。

とりあえず千手を取れたのでグランクロスを警戒しながら点詰めていこうと考えていたら盾の上から2枚が選択する物語…。

対面の方がめっちゃ喜んでましたw

ほぼほぼ使えないエナを抱えたまま勝てるとは全く思っていなかったので面食らってしまいました。

が、そんなこと言っても仕方ない。

ユニークスペルが合計8枚入っているしリソースを抜きとれば動きが鈍った分取り戻せるだろうと考え4に乗り次第ガンガン回す。

盾が2枚残っていたのでとりあえず蟲のことを考えずに回し、盤面全明けフルハンし、割裂を投げました。

すると悩んだ末にカットイングランクロス。

打ち消し1点回復ランデスモードを選択されます。

割裂に打ってもらえたのでドロースペルの素通りがほぼ約束されたので、後は回り続けることを祈りながら蟲を投げ続け、ハンドを奪い続けて勝ち。

グランクロスを吐かせるところから始まるのでほんとに怖い対面ですねリワトは。

今回はこのオタガメガン積み構築にずっと感謝してました。





今回はここまでとさせていただきます。


勝ち試合は全てフルハンからの要求と蟲の無限防御でマウントを常に取り続け、アロスの強さを存分に発揮していました。


逆に負け試合の方はかなりのキツい対面だったので許してくださいお願いしますなんでもしません。


ベスト8止まりで終わってしまいましたが、久々のチーム戦、楽しくプレイさせていただきました。


程よく勝てたし結構満足しています。


やっぱりアロスは強いですね。ハンデス大好きです。


されるのは死ぬほど嫌なんですけどね()


今回のチーム戦でとりあえずウィクロスを一区切りしようかなと思っています。


やめるとかじゃないですよ、気まぐれにWPに出ようかなくらいな感じにしてキーセレクション導入を楽しみに待ちたいなと思ってます。


これ普段あんまりWP出れてないしいつも通りだった…


実質スタン落ちとなりどう転ぶかはまだ分かりませんがこれからも楽しくウィクロスできたらなーと期待しています。


次回のふっじーの何かしらにご期待ください。